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レインボーライン激戦の春天を制するも、ゴール直後に故障判明

29日に京都競馬場で行われたG1レース、第157回天皇賞(春)。

激戦の春天を制したのは、ステップレースである阪神大賞典の勝ち馬レインボーラインだった。

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予想で本命にしていたレインボーライン。道中は折り合いに専念して脚をため、直線入口で先行集団を射程圏内に捉えるという阪神大賞典と同じような騎乗をした岩田騎手が、ゴール前できっちりとシュヴァルグランを差し切り、首差で勝利を収めた。
しかし、馬券的中の喜びも束の間…

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ゴール後、岩田騎手がレインボーラインから下馬。

明らかに右前脚を痛がっている様子のレインボーライン。

右前肢ハ行と診断されたということですが、詳しい検査は5月2日に行われるようです。


直線でのレインボーラインの動きをパトロールビデオで観ると、外から内へ大きく動いていることがわかる。

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直線の入口では馬群の外めにいたレインボーライン。


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内側に切り込む。


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シュヴァルグランの後ろにつける。


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一旦はシュヴァルグランの外に持ち出そうとした岩田騎手。


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しかし、内が空いていると見るや進路を内に変更。内からシュヴァルグランを差し切った。


長距離を走った後の直線でのこの動きは、もしかしたら馬の脚に負担をかけてしまったのかもしれない。しかし、直線で外に持ち出していたらシュヴァルグランを捕らえきれたかどうか。

5歳の春に初めてG1を制したレインボーライン。無事にターフに戻って来て欲しい。


今回、本命をレインボーラインかクリンチャーかで迷ったけれど、予想の参考にしている『王様・田端到の「マジか! 」の血統馬券術』の「京都芝3000m、3200m」にあるステイゴールド産駒についての次のような記述を読んで、レインボーラインに決めた。

代表産駒のオルフェーヴルやゴールドシップでわかるように、気性の難しい産駒が多いステイゴールドだけど、我慢強さや敏捷性もあって、コーナーを何度も回る長距離戦に強い。



阪神大賞典で折り合いに専念しようとする岩田騎手に応えるように道中ラチ沿いでじっと我慢している様子のレインボーラインを観て、この我慢強さと直線で見せた弾けるような敏捷性が春天でも出せれば勝てるのではないかと思ったのです。


2着に敗れたとはいえ、受けて立つといった感じの正攻法の競馬で、早めに先頭に立って最後までよく粘ったシュヴァルグランはやはり強い。

三浦皇成騎手の見事な代打騎乗で3着に入ったクリンチャーは、武豊騎手と凱旋門賞に向かう予定のようなので、楽しみ。


予想と結果
1着◎レインボーライン(2番人気)
2着▲シュヴァルグラン(1番人気)
3着○クリンチャー(4番人気)
4着△ミッキーロケット(9番人気)
5着 チェスナットコート(7番人気)

14着×ガンコ(3番人気)
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COMMENTS

2 Comments

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もりぜん  

レインボーライン心配ですね・・・

はじめまして。たまたまこのブログにたどり着きました。もりぜんといいます。

第一印象、スタイリッシュなブログで読みやすいなぁと思いました。私もブログ書いているのですが、すごくきれいにまとまっていて、参考にしたい感じです♪

天皇賞春の予想、ばっちり的中ですごいですね~~後、レインボーラインの直線の走路(外→内)は、見事でしたね。なんでそこから!?ってびっくりしました。怪我の具合は心配ですが・・・

またちょくちょく見にこさせてもらいますのでよろしくお願いしますm(_ _)m

2018/05/02 (Wed) 06:42 | EDIT | REPLY |   
いちご

スー  

Re: レインボーライン心配ですね・・・

はじめまして。

レインボーラインは検査の結果、経過観察ということのようですね。
例え復帰が難しくても元気でいてくれたらと思います。

2018/05/04 (Fri) 11:32 | EDIT | REPLY |   

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