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『100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ 馬の調子、厩舎の勝負気配は調教欄ですべてわかる』井内利彰

今年もPOG指名の際の情報収集のために井内利彰さんのブログを読ませてもらっています。現場の生の2歳馬情報を伝えてくれているので、指名の参考になります。

井内氏と言えば、2009年の天皇賞(春)で12番人気のマイネルキッツに◎を打ったことで話題になりました。井内氏がマイネルキッツを本命にした理由は、その調教にありました。

私の場合、競馬予想で一番重視しているのは血統ですが、血統だけで予想するのでなく、コース適正や騎手など他の要素からも検討しています。ただ、最近は調教をそれほど重視していなかったような気がします。

そこで読んだのが『100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ 馬の調子、厩舎の勝負気配は調教欄ですべてわかる』。

まずは、基本からということで「調教欄の見方」から始まって、「第1章 なぜ調教が重要なのか」、「第2章 調教の基礎知識」、「第3章 調教欄の解読方法」など全8章からなっています。2009年の皐月賞で1番人気ながら14着に敗れてしまったロジユニヴァースの皐月賞出走前の調教についても触れています。

第8章の「主要コースの調教適正」に関しては、東京芝1600mにはこの調教、中山芝2000mにはこの調教内容が適しているということが書いてあるのですが、それぞれの例に挙げられているのが一頭だけなので、もう少したくさんのデータを載せてくれていたらと思いました。

個人的に面白かったのは第6章の「主要厩舎の勝負調教」。ごく簡単にではありますが、池江泰郎、橋口、音無、松田博資、藤原英昭、白井、友道、石坂、昆、鹿戸、藤沢・・・などの厩舎の勝負調教について書いてあります。

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井内 利彰

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先月発売された続編『100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ "超抜"のデキを調教欄から見抜く方法』もそのうち読みたい。
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