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【レース回顧】第6回ヴィクトリアマイル他

波乱を期待したヴィクトリアマイルでしたが、その期待は2強のアパパネとブエナビスタによって見事に裏切られてしまいました。

私の本命はオウケンサクラだったのですが、そのオウケンサクラがまさかの逃げ。いや、もともと切れる脚のある馬ではないので他に行く馬がいないようならハナに立つのもアリだとは思っていましたが、あそこまでビュンビュン飛ばして逃げるとは。あれでは府中の長い直線を乗り切るスタミナは残らないでしょう。案の定直線でズルズルと後退し、15着に終わりました。
鞍上の北村宏司騎手のレース後のコメント(スポニチ)に「ブリンカーの効果で3角からちょっと行き過ぎてしまった。」とあったので、北村騎手も想定外のペースになってしまったようです。

さて、本命馬がダメとなれば、私の関心は2強対決の行方。現役最強牝馬のブエナビスタか、それとも1歳下の三冠牝馬アパパネか。初対決を制したのは、アパパネでした。外枠がどうかと思っていたのですが、それも問題なく、直線ではブエナビスタより先に仕掛けて追い出すと、前走の敗戦が嘘のように力強い末脚を見せ、後ろから迫るブエナビスタの猛追を首差しのいで見事に自身5勝目となるG1優勝を果たしました。

どうやらアパパネは前走の一叩きで計算どおりに調子が上向いていたようですね。一方のブエナビスタは前走のドバイWCが目標のレースだっただけに、ここに標準を合わせるのは難しかったのかもしれません。その差が最後のクビ差だったかなと思います。それに岩田騎手は今回がテン乗りですからね。その点、自らの手で三冠に導いた蛯名騎手のアパパネに対する信頼はかなりのもの。蛯名騎手のレース後のコメントにそれが表れているように感じました。

以下、蛯名騎手のレース後のコメント(ラジオNIKKEI)

自分で競馬を作っての勝利で、非常に価値があると思います。三冠馬は勝てないとか外枠は不利だとかいろいろと言われましたが、すべてクリアしてくれました。本当に頭が下がります。前回我慢させる競馬をしたこともあり、今日は折り合いがつきました。馬を信じて自信を持って乗りました。(ブエナビスタは)最後絶対に来ると思っていましたし、やっぱり来ました。よくしのいでくれたと思います。最高にかわいい馬です



「最高にかわいい馬です」って(笑)

馬券は残念な結果になりましたが、強い馬が強いレースをして勝つのを見るのも競馬の醍醐味。いいレースを見せてもらいました。

結果
1着○アパパネ(2番人気)
2着▲ブエナビスタ(1番人気)
3着 レディアルバローザ(3番人気)
4着 グランプリエンゼル(14番人気)
5着×アンシェルブルー(9番人気)
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6着△スプリングサンダー(12番人気)
15着◎オウケンサクラ(7番人気)


土曜に行われた京王杯SCも案外堅い決着に終わりました。勝ったのは、シンボリクリスエス産駒のストロングリターン。1番人気のサンカルロと同枠、そしてどちらもシンボリクリスエス産駒。

この距離の重賞にしてはそれほど速いペースにならなかったですね。シルポートもすんなり逃げさせてもらっていましたし。そうなると4コーナーで馬群がばらけず内の馬は直線で行き場をなくす場面も。最内枠だった私の本命フィフスペトルも追い出しに手間取っていたようでした。

1番人気のサンカルロは昨年同様このレースでは結果を出せず。

結果
1着 ストロングリターン(4番人気)
2着○シルポート(3番人気)
3着▲ジョーカプチーノ(2番人気)
4着 コスモセンサー(13番人気)
5着△クレバートウショウ(6番人気)
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6着◎フィフスペトル(9番人気)
15着×フラガラッハ(10番人気)
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