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オグリキャップ

$My Sweet KEIBA

7月3日(土)、オグリキャップが死亡した。原因は、右後肢骨折。
種牡馬生活を引退した後も北海道の牧場で余生を過ごしていた。

私が、最初に好きになった馬。それがオグリキャップでした。
と言っても、私は当時まだ中学生で、本当の意味でオグリキャップの現役時代を知っているわけではありませんでした。

きっかけは、1990年の有馬記念。オグリキャップの引退レースでした。

天皇賞(秋)、ジャパンカップと秋のG1レースを2連敗したオグリキャップ。
最後のレースとなる有馬記念の鞍上に迎えたのは、デビュー4年目にして既にスタージョッキーの武豊騎手。
オグリ人気にユタカ人気を足せば、本来なら1番人気になっていてもおかしくなかったはず。いや、むしろ4番人気というのは、衰えないオグリ人気を現していたのでしょう。

燃え尽きたと言う声も聞こえたオグリキャップが、持ったままで外からスッと4コーナーを上がっていく姿は、何度見ても、ドキドキするというか、鳥肌が立ちます。

後は、言葉ではなく、レース映像を見て頂いた方がいいでしょう。



ちなみにこのレース、“競馬の神様”こと大川慶次郎氏が周りのことなどお構いなく「ライアン!ライアン!」と叫んだことでも知られています。

以下、オグリキャップの訃報に武豊騎手が寄せたコメント(JRAホームページ)。

競馬の歴史に凄い名を残した馬に二度騎乗(90年安田記念・有馬記念ともに1着)させてもらって本当にありがたく、誇りに思います。今はオグリを知らない若い世代のファンの方もいらっしゃるので、あのスーパーホースの凄さを伝えていきたいです。


私の手元にあるGallop臨時増刊『週刊100名馬』。その栄えある第1号がオグリキャップでした。
その最初のページで、JRAが発行したポスター、「ヒーロー列伝」でオグリキャップに贈られた言葉が紹介されています。

その言葉は、「ありがとう」。

オグリキャップの有馬記念のおかげで、私は今もこうして競馬ファン、武豊ファンでいるのかもしれない。

オグリキャップ、本当にありがとう。
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