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『馬は誰のために走るか』木村幸治

$My Sweet KEIBA

ウオーッといううなり声がスタンドにこだまする。三コーナーから四コーナーへ来た。オグリは先頭に並びかけた。残り三一〇メートルの直線に入る。はたしてオグリは復活したのか。武豊は先頭に並んだ。なんということだ。オグリがハナ差だけ先頭に立った。まだ一五〇メートルはあった。武豊が左手に持ったムチをしなやかにオグリに当てた。



3日にこの世を去ったオグリキャップのお別れ会が7月29日に新冠町で行われるそうですね。
やはり、オグリは多くの人に愛された馬なのだと改めて感じます。

オグリキャップについて書かれた文章というのは、結構たくさんあると思います。
私が持っている本にもオグリについて書かれたものが何冊かあります。

木村幸治の『馬は誰のために走るか―オグリ、テイオー…の復活。その奇跡の秘密』もその一冊。
第一章「オグリは知っていた」には、オグリキャップのこと、さらに武豊騎手のことについて書いてあります。

「オグリは知っていた」の他に「帝王、誇り高き復活」、「振り向くな、栄治」、「皇帝への祈り」、「天才・福永洋一の闇」、「アローが育てた騎手」、「痩せ馬に夢を乗せて」、「国盗り魂採り物語」、「人は、馬に何をしてやれるか」が収録されています。

馬は誰のために走るか―オグリ、テイオー…の復活。その奇跡の秘密 (ノン・ポシェット)馬は誰のために走るか―オグリ、テイオー…の復活。その奇跡の秘密 (ノン・ポシェット)
木村 幸治

祥伝社
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ノンフィクションにしては、ちょっと文章が熱過ぎる気がしますが、当時の関係者の言葉などについても書いてあるのがとても興味深いです。
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